皆さんこんばんは。

寒さが戻り、とにかく寒いっ。風が冷たい。

で、朗報です。あったまります。新入荷です。

左から、シボーナ社のアマーロ

ピエモンテ州アルバ近郊で百年前からグラッパを蒸留しています。ピエモンテでは最も古い蒸留所のようです。

手造りの単一ぶどう品種のグラッパを製造しています。

蒸留に使用する搾りかすはフレッシュなものだけを使い、三人の職人によってこだわり貫かれた逸品です。

柔らかく薫り高く、高品質かつ個性的なグラッパから造られたアマーロです。

伝統的な製法で、アニス、ナツメグ、りんどう、セージ、ライム、ウコン レモン、大黄、ミルラ、キナ、タイム、ヤグルギク

などを漬け込んでいます。

甘味の苦味のバランスが良く、薫りも複雑です。シンプルにソーダ割りや柑橘と合わせても良いと思います。

右のカルバドス。ドメーヌ フレデリック・パコリのドンフロンテです。

パコリ家は18世紀初頭から農業を営み、1986年から今のご夫婦が引き継いでいるようです。

農園に植樹されているそれぞれの品種を分析することで、より効果的に味わいを引き出しています。

常にその質の洗練と多様性を両立することに努めているようです。

説明はこれくらいにして・・・

是非お試し下さい。心も身体もあったまりますよ!!

BAR RAPPORT軍司