こんばんは。

梅雨入りしてから、不快指数の高い日が多いですね。

ロードバイクを乗る身としては、中々乗れずにフラストレーションが

たまるシーズンです。

今日の天気予報では、今ある梅雨前線が変わって台風も・・・

なんて言ってました。

雨も台風も程よく終わって欲しいものです。

では、本題です。

本日、ご紹介するシングルモルトスコッチウイスキーは、アイラ島の

蒸留所でスコットランドの瓶詰め業者がリリースした商品です。

それぞれのウイスキーのテイストや特徴を商品名にして出してくる

比較的、新しいボトラーズです。

今回は「Sizzling Charcoal」・・じりじりと燃える炭だそうです。

ウイームス ブナハーブン1997 18年

IMG_1671

香りは甘い風船ガム、レモンシャーベット、バニラファッジ、パフューミーなスモークと

燃え残った香り付きのろうそく。

味は白炭の上で焼いて皮までパリパリになった獲れたての魚。

レモン、ライムとコリアンダーのシャーベット。

フィニッシュは口内がシロップにつつまれたようで、スモークとの良いバランス。

今回もシェリー樽ではなく、ホグスヘッドでの熟成です。

ブナハーブンの中に複雑に香る、香りや味わいに期待値も上がりますね。

是非、一度お試しくださいね。

では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。

BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司