こんばんは。

最近20代のお客様とファッションの話になり、うちのスタッフも20代

なのですが、洋服の買い方も多様化しているような気がしました。

お気に入りのブランドなどはサイズ感が分かっていれば、ゾゾタウンなど

のネットでも購入するようなんですね。

私自身は、商品を実際みてフィッティングしてみないと不安なので

安く購入したい時はファミリーセールなどに足を運ぶことが多いんですよね。

ま、百聞は一見に如かずなのでトライしてみようかな・・・と。

では、本題です。

久しぶりにカルバドスのご紹介です。

ノルマンディーのペイドージュにある由緒あるシャトーである

シャトー・ド・ブルイユは数百種類ものリンゴを使い、

昔ながらの伝統的な製法で生産されています。

定番の15年は、フランスの格式高いレストランや5つ星のホテルなどで

ハウスカルバドスとして提供されています。

ャトー・ド・ブルイユ17年

テイスティングノートより

りんご由来の甘味のある酸味、綿菓子やアールグレイ、
空気と混ざり合うとビターチョコレートやウッディさが出てくる。

口に含むとカスク由来の力強いアタック、アップルパイ、ビターなシードル、    ブラウンシュガー等複雑な味を作り出す。

フィニッシュは、りんごの焼き菓子を食べた後の様な香ばしく甘いニュアンス
やウッディ、苦味が長く続く。

リンゴの甘酸っぱさだけでなく、苦味やカスクストレングスらしい

ボリュームが感じられそうです。

前回の信濃屋プライベートボトリングもありますので、是非飲み比べ

してみてくださいね。

では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。

BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司