こんばんは。

最近お客様に勧めていただき、観始めた「Zガンダム」

割とファーストガンダムの話にはなるのですが、こちらは観たことが

なかったので・・・

そうしましたら新しい発見が。オープニングとエンディングのテーマ曲

を作っているのが、「ニール・セダカ」じゃありませんか!

オールディーズなのでしょうが、AORぽい曲もあったりするので時々流したり

するんです。

今日は雨なのでちょうど良いかも・・・

「Laughter In The Rain」

ガンダムネタというより音楽ネタになっちゃいましたね。

では本題です。

本日は80年代に流通していた、オールドコニャックのご紹介です。

ドゥニ・ムニエは2人のコニャック製造職人、”ジュスタン・ドゥニ”と

”アンリ・ムニエ”の性から名付けられました。

ドゥニ・ムニエ社は自家蒸留はせず、ネゴシアンとして各地で蒸留された

コニャックを購入し、特製のホワイト・オークの樽で長期熟成させ

ブレンド技術を駆使してボトリングされます。

イギリス向けに輸出を始めてから愛飲家が増え、英国王室御用達までに

なります。

そして、エリザベス女王がフランスを公式訪問した際、ヴェルサイユ宮での

晩餐会の食後酒として用意されました。

80年代ローテーション ドゥニ・ムニエV.S.O.P

フィーヌ・シャンパーニュ表記なので、グランド・シャンパーニュのブドウの

50%以下のプティット・シャンパーニュのブドウを混ぜて造られるタイプ。

そして5年以上の熟成を経たコニャックになります。

とても華やかな香りに包まれ、口に含むと凝縮したブドウ感があり

円やかな味わいです。

熟成年数から考えると、それよりも長くエレガントに感じますね。

是非、一度お試しくださいね。

では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。

BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司