こんばんは。

昨日からの急な冷え込みから、今日の日中は天気は晴れているものの

気温は上がらず、風も強い一日になりました。

今暫くは朝方も冷え込みそうですし、気温差に悩まされそうですね・・・

休日に六本木に出る用事があったのですが、確かに普段と比べると

歩いている人の数は少ないような気がしましたが、こじんまりした

立ち飲みとかは人で溢れかえっているのを見ると、場所やお店のスタイル

にもよるかもしれませんが、今まで以上に真剣に取り組まないと

ここから数ヶ月の間に生き残るのは大変だなと再認識しました。

決めたこと、やるべき事を今一度考えブレないように、

安定供給をしていきたいと思います。

では、本題です。

本日ご紹介するウイスキーはシングルモルトスコッチウイスキーです。

創業から120年以上の歴史があるG&M(ゴードン&マクファイル)社が

瓶詰めするコニサーズチョイスシリーズも誕生50周年を超え、新しく

「コニサーズチョイス・カスクストレングス」がシリーズに加わりました。

今回は日本市場向けのボトル、第二弾になります。

シェリーカスクで熟成されたカリラは以前にもG&M社からリリースされ

扱ったことがあります。

絶妙な甘さとビター感を供えたカリラでしたが、今回も期待せずには

いられませんね。

『コニサーズチョイス・カスクストレングス カリラ2005 14年』

テイスティングノートより

スモークした塩漬けハムやバニラの香り。煮込んだフルーツ、オレンジの皮

焦がしたオークの風味と滑らかでクリーミーな味わい。

ピートスモークが長く続く。

以前のボトルとは印象は違うとは思いますが、複雑な香りと味わいが

期待できそうですね。

是非、無くなる前に一度お試しくださいね。

では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。

BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司